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STONE MUSEUM 吉運堂

人と、石と、こころをつなぐ
文化コミュニティ施設

アクセス

住所 〒950-1475 新潟市南区戸頭1347-1
連絡先 TEL:025-373-4114 / FAX:025-373-1163
営業時間 9:00~17:30
定休日 年末年始
アクセス 【電車】JR信越本線「矢代田駅」よりタクシーで約20分 【車】巻東ICから国道460号 約20分

5つのゾーン

ストーンミュージアム内は、5つのゾーンに分かれます。

  • のゾーン
  • 石の成り立ちや人と石の関わりについてパネル展示されている「知」のゾーン。
  • のゾーン
  • 石の加工品や美術品を展示してある「匠」のゾーン。
  • らしのゾーン
  • インテリアやアクセサリーなど身近な暮らしに活かせる石を集めた「暮らし」のゾーン。
  • 石展示ゾーン

    国内外のお墓を豊富に取り揃えた「墓石展示」ゾーン。

  • 川紀章氏

    建築ギャラリー黒川紀章氏の作品・資料を紹介する「黒川紀章氏建築ギャラリー」

  • 仏壇

    煌びやかな中にも気品あふれた荘厳な雰囲気の「金仏壇」から現代の住環境やライフスタイルに合わせた「リビング仏壇」までご希望に合ったお仏壇がきっと見つかります。
  • 金仏壇
    金仏壇には、漆塗りや彫刻、蒔絵、飾り金具などの日本の伝統技術が集約されています。桧・松・杉・朴などの白木を素地として、漆を塗り、金箔や金粉で装飾を施したお仏壇です。
  • 唐木仏壇
    伝統の唐木加工技術を駆使し、素材の木目の美しさや、風合いを生かしたお仏壇で、重厚で落着いた雰囲気を持ちます。
  • リビング仏壇
    「お部屋に、ライフスタイルにあわせた、家族の暮らしに一番近いお仏壇」をコンセプトに、確かな品質と優れたデザインを厳選した、吉運堂のオリジナルカテゴリーです。
  • 現代仏壇
    家具調仏壇のトップブランド、八木研のお仏壇です。「現代仏壇」は、新潟県・山形県は吉運堂だけの取扱いです。
  • オリジナル仏壇・セミオーダー仏壇
    金具・塗り方などをお選びいただけます。仏間にぴったりの大きさが中々無い、他はいいがここだけはこだわりたいという方にお奨めです。製作期間は約三ヶ月。ご予算に合わせて職人がご提案いたします。専門の職人がご希望に合ったお仏壇をデザイン・製作いたします。
  • 仏具

    お仏壇を飾るための仏具は、宗派によって選ぶものが様々に違います。また、祀り方も異なるため気を付けてお選びください。
  • 数珠
    数珠(じゅず)は念珠(ねんじゅ)とも言い、もともとは、お経やお題目を上げるときにその数を数える法具でした。 今ではお経やお題目を唱えたり、仏様を礼拝する時に手にかけてお参りします。
  • 線香
    香華(こうげ)を手向けるという言葉があるように、香(お香)・灯(灯明)・華(花)は仏様の供養の基本です。中でも香は清浄な香りが心を穏やかにすることから広く用いられてきました。
  • 位牌
    白木の位牌はもともと「野位牌」といって、野辺送りに用いる告別式用の仮の位牌です。四十九日法要までには塗りまたは唐木の本位牌をご用意して、お仏壇にお祀りします。

二人の匠、心のつながり、25年の到達点。

  • 伝統文化の匠 吉田竹也

  • 建築界の巨匠 黒川紀章

黒川紀章氏と当社代表取締役 吉田竹也の出会いは、サルナートの設計を依頼した時に遡ります。 「伝統の技と心を継承する姿勢を表現したい」という吉田の“想い”に世界的建築家は頷き、「人間の過去と現在の共生」というさらに大きな“想い”で応えました。 以来、柏崎店、新発田店と、黒川氏の「共生の思想」による建築は、地域の心の交流拠点となりました。 そしてサルナート完成から25年、二人の匠の「ものづくりの心」が結晶した「ストーンミュージアム吉運堂」がオープン。 「石を再認識」し、「先人の想い」に触れ、「ご先祖様と心がつながる」文化交流施設です。 吉運堂はこの完成を通過点に、今後も皆様に「心の豊かさ」をご提供していきます。

  • デザインコンセプト
  • Design concept

設計の基本となる思想は「共生の思想」である。現代建築の技術と材料を用いつつ、日本建築の伝統的要素やディティールを取り入れ、歴史と現代を共生させる事を狙っている。 この建築の重要な要素である屋根は、本社屋サルナートから全体を見渡すことができることから、屋根を見下ろした景観にも留意したデザインとした。ユニット化された屋根は、柱1本で最大限の面積を覆うことのできる「から傘」式の構造とし、このユニットを組み合わせて全体を覆う形式とした。この組み合わせ形式は、屋根にリズム感を与えるとともに、将来的に増築が容易にできる利点がある。色彩は、日本の伝統色から濃い瓦をイメージさせる消炭色を採用し、壁はできるだけ透明ガラスを用いて存在感を消すと共に、パネル類の色彩もシルバーや白を基調とした色で消炭色と対比させることにより、さらに屋根の存在を強調させている。(黒川紀章建築都市設計事務所)

黒川紀章氏設計店舗のご案内

  • 本社ビル「サルナート」昭和60年12月オープン 新潟県新潟市
  • 仏教文化を長く受け継いでいる吉運堂のビルにふさわしく、日本建築の伝統的な要素や、ディテールを現代建築の技術と材料によって表現。市内の文化施設の一つでもあり地域のコミュニティサロンとして気軽に立ち寄れるスペースです。(黒川)
  • 吉運堂 柏崎店平成3年3月オープン 新潟県柏崎市
  • 切妻型のフォルムは伝統的な蔵を、屋上の広告塔は桜閣、外階段は行燈の引用。建物全体の色彩は日本の伝統色から選ばれ、展示品を引き立て、かつ共生する色調で統一される。(黒川)
  • 吉運堂 新発田店平成17年4月オープン 新潟県新発田市
  • シンボリックな角錐形のデザインを採用し、建物自体が広告塔になっています。夜間には角錐の上半身光り、伝統的な行灯のイメージとなります。建物全体の色彩は日本の伝統色から選ばれた消炭色を採用し、気品と静ひつなものとし、展示品を暗示させることに役立てました。(黒川)

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