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吉運堂

永代供養墓とは?

永代供養(えいたいくようぼ)とは、遺族に代わって霊園や寺院が遺骨を長期間にわたって管理・供養してくれる埋葬方法です。

核家族化や少子化が進んでいる現代社会において、単身者や、子供がいない夫婦、お墓がある実家から遠方に住んでいて頻繁にお墓参りができない人などに、永代供養墓は選ばれています。墓じまい後のお骨の改葬先に選ばれることもあります。

なお、「永代(えいたい)」とは、「長い年月」を意味しており、永遠に供養してくれるわけではありません。霊園や寺院によって異なるものの、17回忌、33回忌、50回忌などを区切りとして弔い上げする際に他の遺骨と一緒に合祀となります。

主な種類には、初めから複数の遺骨と共に埋葬される「合祀(ごうし)墓」、一定期間個別で安置した後に合祀される「個別納骨墓」などがあり、納骨堂も永代供養付きのものがあります。多くの場合、合祀後は年間の管理費はかかりません。

■メリット
・お墓を継ぐ人がいなくても安心
・費用が安い
・維持費用が掛からない

■デメリット
・他人のお骨と一緒になる場合がある。
・納骨するとお骨を取り出せない
・お墓参りの実感が得にくい
・親族の理解が得にくい場合も

 

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「墓じまい」と「改葬」の違い

「墓じまい」はお墓を閉じることを意味していて、似た言葉に「改葬」がありますが、これはお墓の引っ越しのこと指します。 どちらも現在の墓石を撤去し、墓所を更地にして墓地の管理者へ返し、取り出したご遺骨を別のかたちで供養することとなります。

きっかけや理由

「墓じまい」や「改葬」を考えるきっかけや理由について鎌倉新書(かまくらしんしょ)という出版社が今年実施した調査によると、一番多い理由は「お墓が遠方にあること」で54.2%、次いで「継承者がいないこと」で44.8%です。 歳をとるにつれて、遠方へのお墓参りを負担に感じるケースは少なくありません。また山間部など、足を運びにくい地域のお墓は維持管理が難しく、ご相談頂く機会が増えています。 実は近年、生涯未婚率の上昇や少子高齢化の影響などで、お墓の後継者問題は全国的に深刻になっています。後継者が見つからずに自分の代で墓じまいを選択する人が増えていますし、お墓に対する「先祖代々管理していくもの」というこれまでの考え方から「供養に対する考えは十人十色」という新たな考え方への変化から墓じまい、改葬を選択するケースも増えてきています。 厚生労働省のデータでは2012年度のお墓の改葬件数は8万件でしたが、2022年度は15万件と、10年で約2倍にも増えています。

まとめ

実際に墓じまいや改葬を行なう際は、費用面の確認や家族間での意見調整、行政手続きや墓地管理者との交渉、工事の依頼など様々な手順や作業が必要です。 吉運堂では墓じまい、改葬のご相談も承っておりますので、お近くの吉運堂へいつでもお気軽にお問い合わせ下さい。 [post_title] => 墓じまいと改葬の違い [post_excerpt] => [post_status] => publish [comment_status] => closed [ping_status] => closed [post_password] => [post_name] => %e3%81%8a%e5%a2%93%e3%81%98%e3%81%be%e3%81%84%e2%91%a0%e3%80%90%e5%a2%93%e3%81%98%e3%81%be%e3%81%84%e3%81%a8%e6%94%b9%e8%91%ac%e3%81%ae%e9%81%95%e3%81%84%e3%80%91 [to_ping] => [pinged] => [post_modified] => 2026-04-08 17:27:38 [post_modified_gmt] => 2026-04-08 08:27:38 [post_content_filtered] => [post_parent] => 0 [guid] => https://www.yoshiundo.co.jp/shukatsu/3497/ [menu_order] => 4 [post_type] => shukatsu [post_mime_type] => [comment_count] => 0 [filter] => raw ) [1] => WP_Post Object ( [ID] => 3583 [post_author] => 1 [post_date] => 2026-03-31 14:54:31 [post_date_gmt] => 2026-03-31 05:54:31 [post_content] =>

step1 親族の同意を得る

なぜ今墓じまいを検討しているのか、いつ頃に実施するつもりなのか。決定事項を伝えるのではなく相談という形で家族や親戚と話し合いの場をもちましょう。 お墓はご先祖様を同じくする一同の心のよりどころであり、大事な場所です。お盆など親戚が集まる機会で話題にされるのがいいかもしれません。

step2 墓地管理者への相談

公営の霊園などは利用をやめる旨を伝えれば大丈夫です。 お寺様が管理する墓地の場合は、そのまま檀家を続けるのか、他のお寺に移るのかといった問題があります。檀家であれば、お墓が移転してもご葬儀や法要の際に菩提寺に依頼することもできます。ご葬儀の際はどうしたいのか、今後の法要をどうするのかといったことも含めて、菩提寺にまず相談というかたちでアプローチしましょう。

step3 お骨の新たな供養先、改葬先探し

今のお墓を移転するのか、別の場所に新しくお墓を建てるのか、そして最近では墓石の代わりに樹木葬や、複数の方の遺骨を同じ場所に埋葬する合葬墓という選択肢もあります。 それと並行して、今のお墓の撤去工事の施工業者を決め移転先の墓地管理者から「受入証明書」を発行してもらいます。

step4 役所で改葬許可証を発行

  現在のお墓がある自治体の役所に「改葬許可申請書」を提出し、「改葬許可証」発行してもらいます。 改葬許可申請書は自治体の窓口で直接入手する、ホームページからダウンロードする、郵送で取り寄せるといった方法で入手可能です。

step5 閉眼供養

墓石解体・撤去の前にお墓の魂抜きである「閉眼供養」を行います。事前にご住職へ供養を依頼しておきましょう。

step6 お骨の取り出し、解体

現在のお墓から遺骨を取り出し、墓石の解体撤去工事を行います。 基礎も撤去し、更地に戻します。現状回復が基本となります。

step7 移転先に納骨

移転先となる新しいお墓に納骨します。その際には、魂入れである開眼供養を必要に応じて行います。 納骨時に、墓地管理者に「改葬許可証」を提出します。

施工例

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