皆様からいただいた
よくあるご質問とその回答です
ペットの供養や、仏具のお手入れ方法など、皆様からいただいたよくあるご質問とその回答をご紹介致します。
ペット供養について
可愛がっていたペットが、死んでしまいました。どうやって供養してあげればよいでしょうか?
ペットのためのお墓もございます。大切な家族の一員を思いを込めて供養しましょう。
水引と表書きについて
お香典の表書きにはどんな書き方がありますか?
仏式のお香典の表書きは「御霊前(ごれいぜん)」「御香典(ごこうでん)」「御香料(ごこうりょう)」「御仏前(ごぶつぜん)」などがあります。浄土真宗では「御霊前」を使わず「御仏前」を用いる場合がありますので、気をつけましょう。
故人の宗派がわからない場合はどうすればよいですか?
その場合は宗派に関係の無い「御香典」という言葉を書いておくのが無難です。お香典袋は黒白の水引をかけた、白い不祝儀袋を使用します。
仏式以外の宗教ではどのようになりますか?
神式の場合は「御神前(ごしんぜん)」「御玉串料(おんたまぐしりょう)」などが用いられ、キリスト教式では「御花料(おはなりょう)」「献花料」などが用いられます。
表書きのほかに書かなければならないことはありますか?
表書きの下に差出人の名前を書きます。また中包みには、表に金額、裏には必ず住所・氏名を書きます。住所・氏名が書いてあると相手も整理しやすくなります。
神棚の正しい飾り方
神具の飾り方はどうしたらよいですか?
神棚には、水玉(1個)、皿(2枚)、榊立て(1対)、瓶子(1対)、神鏡(1個)をそろえるのが一般的です。真榊(まさかき)やかがり火、灯篭などを設置すると、より丁寧なお祀りができますが、神棚のサイズに合わせて神具を選びましょう。
水、米、塩、ご神酒はできれば毎日お供えすることが望ましいですが、そこまでできないという場合は、2週間に1回程度でも構いませんので、ライフスタイルに合わせて無理のないペースで取り替えましょう。月2回取り換える場合は、1日と15日にすると良いでしょう。榊は毎月の1日・15日に新しいものに取り換えるのが一般的ですが、枯れる前に新しいものと取り換えるようにしましょう。ライターのガス注入について
「優火スリム」を購入しました。ガスの注入が上手くいきませんが、どうしたらよいですか?
ガスボンベは注入口に差し込む前によく振っておきましょう。(ガスが冷えていると圧力がかかりにくい場合がある為、振ってから使用してください)
専用のアダプターをガスボンベにセットしてください。(白い樹脂製の連結した注入口ですが、ライターに会うものをセットしてください) ライターの注入口を上に向けて、ガスボンベを逆さにして注入口にあてて、上から垂直に差し込み、強く押します。この時、ガスボンベのノズルとライターガス注入口が正確に合っているかどうか、しっかりと確認してください。液化ガスが注入口からあふれてきたら、十分にガスが入った合図です。※細いドライバーなどでライターのガス注入口の中心の先端を少し押すと、しっかりとガスが注入されていればガスが噴出します。 ※ガス注入直後は、一時的にライター本体の温度が下がり、炎が不安定になったり、着火不良になりがちです。数分経過の後、ご使用ください。 ※炎調整ネジを【-】方向に少し戻してから着火してください。その後、炎調整をしてください。 ※優火スリムは海外生産の為、一回目のガスを使い切っていない場合は、日本のガス圧と違う場合があり、入りにくいといった声をお聞きします。使い切ってからガス補充をしてみてください。