男性用高級念珠 無患子(むくろじ)・青虎目仕立て

数珠の起源としても有名な無患子。
もくげんしきょう(もくげんしきょう)という経典には釈迦が無患子の実でできた数珠を持てば、仏の道を成す事ができるとおっしゃったと言い伝えられています。
昔から寺社の境内や民家などでも、よく栽培されてきた木で、この堅い種子は「羽根つきの玉」にもなり、字の如く「子が患わ無い」という意味を持ち「無病息災」の想いが込められています。