マスク・フェイスシールドの寄贈

NSTの「今、新潟の皆さんに伝えたいこと」という企画に、当社代表取締役の吉田竹史が出演いたしました。 吉運堂では、 医療機関と保健所へ、マスクとフェイスシールドの寄贈 、 また、 医療関係者の方々に感謝と応援の気持ちを込めて、本社ビル屋上で「ブルーライトアップ」 を行っています。 現在は、三密を避けるために葬儀が簡素化し、親しい方と十分なお別れが出来ないことも増えています。 大切な人を想い、そっと手を合わせる。とても自然な行為です。 この時代だからこそ、心のよりどころが求められています。 私たちにできることは、 お客様が家族のつながりを感じご供養する気持ちを満たす為にお手伝いをすること です。

鶴岡市にマスクとフェイスシールドを寄贈いたしました。

この度、株式会社吉運堂では、不織布マスク4,000枚とフェイスシールド100枚を鶴岡市に寄贈いたしました。

吉運堂鶴岡店の佐野正克店長と、酒田店の佐藤広喜店長出席のもと、5月26日(火)鶴岡市役所で贈呈式が行われました。

4月中旬、当社の社員1名が新型コロナウィルス感染症に罹患いたしました。その際に、医療関係者の方々に大変お世話になりました。その感謝の気持ちを込めてマスクとフェイスシールドを寄贈することにいたしました。おかげさまで社員もその家族も大事に至ることなく、無事退院することが出来ました。

本日対応していただいた鶴岡市市民部の五十嵐浩一部長からは「まだまだマスクが不足している施設があり、医療機関以外の介護施設などでも活用させていただきたい」とのお言葉がありました。

皆様同様、吉運堂社員一同、一日も早い新型コロナウイルス感染症の終息を願っております。

医療関係者等応援ブルーライトアップを実施

新型コロナウイルス感染症に対する闘いに、社会を挙げて尽力しているなか、最前線で昼夜を問わず働いてくださっている医療従事者の方をはじめ、社会活動の維持に尽力いただいているすべての方への感謝の思いを表そうと、ブルーライトアップの動きが世界各地で広がっています。
吉運堂でもこの取り組みに賛同し、ささやかではありますが医療関係者の方々に感謝の意を示し応援するため、 新潟市南区にあるサルナート吉運堂ビル(白根本店)屋上サインにて 「医療関係者等応援ライトアップ」 を行っております。
一日も早い新型コロナウイルス感染症の終息を願っております。

1.期間
  令和2年5月2日(土)~当面の間

2.点灯時間
  日没~午後10時

3.場所
  サルナート吉運堂ビル屋上(新潟市南区戸頭1347-1)  

今年も漆の下草刈りボランティアに行ってきました。

今年も、社員の有志が福島県会津「NPO法人はるなか」様の漆の森植栽地整備活動に参加してきました。
小雨の中の開始でしたが、次第に雨も晴れてお天気に。気持ちの良い汗を流し、昼食には会津の芋煮をごちそうになりながら地元の皆さんと交流させて頂きました。これからも漆の森を育む活動への協力を続けて参ります。

「熊本城復元募金」に寄付をさせていただきました。

熊本地震から2年が経ちました。被災された方々に心からお見舞い申し上げます。

この度、弊社加盟の(一社)全国優良仏壇専門店会を通じ、「熊本城復元募金」

に寄付をさせていただきました。熊本城の復旧復興が安全に進みますように、

あわせて、被災された方々が一日も早く復興されますようにご祈念申し上げます。

 

漆の森下草刈りボランティアに行ってきました!

今年も、社員の有志が福島県会津「NPO法人はるなか」様の漆の森植栽地整備活動に参加してきました。
今年は新しい漆の森の下草刈りをお手伝い。好天に恵まれ気持ちの良い汗を流し、昼食には会津の芋煮をごちそうになりなが ら地元の皆さんと交流させて頂きました。これからも漆の森を育む活動への協力を続けて参ります。

第5回・使用済みローソク発送式を行いました

吉運堂では2009年から財団法人ジョイセフを通して照明となるローソクをアフガニスタンの子どもたちに贈っています。第5回目となる今回は、平成27年9月10日に吉運堂白根本社から使用済みのローソク50箱・約5千本を発送しました。
吉運堂では引き続き、御寺院様を対象として「使用済みローソク回収キャンペーン」を実施していきます。詳しくは担当までお声掛け下さいませ。
以下のメディアでご紹介いただきました。有難うございました。
新潟日報(9月15日掲載)・NHK新潟・BSN・NST・TeNY・UX各社(順不同)

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3回目の下草刈りボランティア

福島県会津「NPO法人はるなか・漆の森」の下草刈りボランティアに参加させて頂きました。
昨年は雨天中止となり残念でしたが今年は快晴!秋晴れの下心地の良い汗をかきながら作業できました。
来年はいよいよ「漆の森」の漆掻きが出来るかもしれないというお話でした。
日本の伝統工芸を守る活動にこれからも参加していきたいと思います。

今年も「漆の下草刈り」に行ってきました

昨年に引き続き、社内有志が漆の下草刈りに行ってきました。
10月21日(日)、場所は福島県会津若松市御山植栽地。NPO法人はるなか様の活動に参加させていただきました。

今回は漆掻きの実演も見せていただき、非常に勉強になりました。漆掻きは手間のかかる作業で、下草刈りも含め、漆を生産するには労力を必要とします。こうやって生産された国産漆は貴重なものなのだと改めて実感してきました。

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