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黒川紀章氏と当社代表取締役 吉田竹也の出会いは、サルナートの設計を依頼した時に遡ります。
「伝統の技と心を継承する姿勢を表現したい」という吉田の“想い”に世界的建築家は頷き、「人間の過去と現在の共生」というさらに大きな“想い”で応えました。
以来、柏崎店、新発田店と、黒川氏の「共生の思想」による建築は、地域の心の交流拠点となりました。
そしてサルナート完成から25年、二人の匠の「ものづくりの心」が結晶した「ストーンミュージアム吉運堂」がオープン。
「石を再認識」し、「先人の想い」に触れ、「ご先祖様と心がつながる」文化交流施設です。
吉運堂はこの完成を通過点に、今後も皆様に「心の豊かさ」をご提供していきます。
設計の基本となる思想は「共生の思想」である。現代建築の技術と材料を用いつつ、日本建築の伝統的要素やディティールを取り入れ、歴史と現代を共生させる事を狙っている。
この建築の重要な要素である屋根は、本社屋サルナートから全体を見渡すことができることから、屋根を見下ろした景観にも留意したデザインとした。ユニット化された屋根は、柱1本で最大限の面積を覆うことのできる「から傘」式の構造とし、このユニットを組み合わせて全体を覆う形式とした。この組み合わせ形式は、屋根にリズム感を与えるとともに、将来的に増築が容易にできる利点がある。色彩は、日本の伝統色から濃い瓦をイメージさせる消炭色を採用し、壁はできるだけ透明ガラスを用いて存在感を消すと共に、パネル類の色彩もシルバーや白を基調とした色で消炭色と対比させることにより、さらに屋根の存在を強調させている。(黒川紀章建築都市設計事務所)
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昭和60年12月オープン 新潟県新潟市 仏教文化を長く受け継いでいる吉運堂のビルにふさわしく、日本建築の伝統的な要素や、ディテールを現代建築の技術と材料によって表現。市内の文化施設の一つでもあり地域のコミュニティサロンとして気軽に立ち寄れるスペースです。(黒川) |
平成3年3月オープン 新潟県柏崎市 切妻型のフォルムは伝統的な蔵を、屋上の広告塔は桜閣、外階段は行燈の引用。建物全体の色彩は日本の伝統色から選ばれ、展示品を引き立て、かつ共生する色調で統一される。(黒川) |
平成17年4月オープン 新潟県新発田市 シンボリックな角錐形のデザインを採用し、建物自体が広告塔になっています。夜間には角錐の上半身光り、伝統的な行灯のイメージとなります。建物全体の色彩は日本の伝統色から選ばれた消炭色を採用し、気品と静ひつなものとし、展示品を暗示させることに役立てました。(黒川) |





























